サッカー日本代表 W杯前の事前キャンプに成田空港からメキシコモンテレイに出発 「タフに粘り強く、最後まで勇敢に戦い抜く」森保監督搭乗口のセレモニーであいさつ
2日=成田空港 北中米W杯に臨む日本代表が、事前キャンプ地を行うメキシコ・モンテレイに向けてチャーター便(全日空機)で出発した。搭乗口では見送りのセレモニーが開かれ、所属するクリスタルパレスで欧州カンファレンスリーグ決勝ラヨ・バリェカノ(スペイン)戦に出場したため(優勝)合流が1日と最後となった鎌田大地(29)を含む26選手が全員並んだ。5大会連続出場を果たした39歳の長友佑都(39)は、自分でわざわざ出国用に購入したという「闘魂」と書かれたはちまきをまいて登場。遠藤航主将が全日空のスタッフから国旗に寄せ書きされたメッセージを受け取り大きな拍手が沸いた。挨拶に立った森保一監督(57)は、「優勝して皆さんに喜んでいただけるように頑張っていく、チーム一丸となって、タフに、粘り強く、最後まで勇敢に戦い抜く姿をお見せし活力を感じて頂けるような戦いをしたい。共闘と応援、宜しく御願いいたします」と、ハリのある力強い声を空港内に響かせ、外国人旅行客からも「がんばれー」と声がかかった。
モンテレイは第2戦のチュニジア戦が行われる会場。初戦のオランダ、3戦目のスウェーデンはともに空調の効いたダラスの室内アリーナとなるため屋外で暑さも想定される2戦目に備える目的。22年のカタール大会ではコロナ禍もありセレモニーなどは行われず日本から出国したのもわずか6選手、多くの選手が欧州から現地集合した。


