スポーツライター増島みどりのザ・スタジアム

2026年6月30日 (火)

ブラジル アンチェロッティ監督試合後の記者会見「日本は組織力が強く、試合を知り、フィジカルも強く寄せる。でも私たちは負けなかった」

 日本代表はヒューストン・スタジアムで行われた北中米W杯決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦し、前半佐野海舟のゴールで先制したが後半2点を奪われ逆転負けを喫し、過去4度跳ね返されてきたトーナメント1回戦の壁にまたも阻まれた。
 試合後、先に記者会見に臨んだブラジルのカルロ・アンチェロッティ監督が、「きょうはより完璧な試合をしたと思う。前半は日本の強いプレス、スペースを探すのに苦しんだが、後半は解決した。日本は組織力が強くて、試合をよく知っていて、フィジカルも(強く)寄せてきていました。でも私たちは負けなかった」と、ブラジル初の外国籍監督としての優勝を目指す道のりで16強進出にほっとした様子だった。

 

 

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増島みどり プロフィール

1961年生まれ、学習院大からスポーツ紙記者を経て97年、フリーのスポーツライターに。サッカーW杯、夏・冬五輪など現地で取材する。
98年フランスW杯代表39人のインタビューをまとめた「6月の軌跡」(文芸春秋)でミズノスポーツライター賞受賞、「GK論」(講談社)、「彼女たちの42・195キロ」(文芸春秋)、「100年目のオリンピアンたち」(角川書店)、「中田英寿 IN HIS TIME」(光文社)、「名波浩 夢の中まで左足」(ベースボールマガジン社)等著作も多数

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