名波コーチがミーティングで100試合に触れてくれ、ロッカーで遠藤主将が‘勝って(監督を)お祝いしようと言ってくれ、2点目の時に選手が(円陣に)来い、来い、と。乗っかって喜ばせてもらいました」森保監督、100試合の喜びを明かす
100試合目のメモリアルマッチを終えた監督は会見にいつもスーツ姿ではなく代表ジャージで臨んだ。どれほどの雨にあたってずぶぬれになって震えながらでもスーツで会見に臨んだ監督にとって、うれしい「水浴び」の後だったからだ。
試合後の円陣でいつものように、「締めの言葉」を言おうとしたものの、選手はペットボトルの水をかけようと虎視眈々と狙っているため「誰も自分の話を聞いていなかった」と振り返って笑い、ウォーターシャワーの喜びを表した。選手たちが準備した「100」が入ったシャツと花束は「嬉しいサプライズでした」と、常に厳しい戦いに身を置き続けた監督にとってこうしたセレモニーも初めてだったのではないか。
11月の代表活動の2戦をともにクリーンシートで、ラストゲームをホームで勝って通算69勝とし来年のW杯への足固めを終えた。


