全日本スキー連盟が創立百周年記念式典を開催 団体名を26年8月から「全日本スキー・スノーボード連盟」に改称 原田雅彦会長自ら「さあ雪ましょう」(LET'S SNOW!)の新スローガン発表に会場が笑いと拍手に沸く
31日=都内ホテル 1825年(大正14年)に創立された全日本スキー連盟(SAJ)の創立百周年記念式典、祝賀会が行われた。1956年のコルチナ・ダンぺッツオ五輪男子スラロームで日本の冬季五輪史上初のメダリスト(銀)となった猪谷千春氏(94=元IOC委員)が表彰式に出席。当時、欧州外の選手としてアルペンスキーで初のメダルを獲得した同氏は「連盟、スキー界、ここにお集まりの皆様からご支援、ご支持を頂戴した結果、何とか(歴史をつなぐ)大役を果たしてこられたと思っている。98日後に冬季オリンピックが開催される。日頃培った技術を駆使して悔いのない大会にして欲しい」と、張りのある声で現役にエールを送った。
原田雅彦会長は全日本スキー・スノーボード連盟に名称を変更すると明かした。連盟として新たに①Mission(使命)は「雪を極める、雪を拡める」、②Visionに強化、普及、共創を掲げ、③Valueにはワクワク 変革 世界基準 相互理解、自他共生の3点を次の100年の指針「MVV]とした。連盟のロゴも従来の国旗をイメージしたものから変更し、スローガンとなる「さあ、雪ましょう(LET‘S SNOW)」を原田会長が発表すると会場から大きな笑い声と拍手が沸いた。


