スポーツライター増島みどりのザ・スタジアム

2025年9月11日 (木)

13日開幕の世界陸上初日に登場 3000㍍障害の三浦龍司が会見 「メダルを狙いたい」とサラリと口に 

11日=ナショナルトレーニングセンター(東京都板橋区) 13日に始まる東京世界陸上を前に、日本代表の会見が行われ、今大会日本選手のメダル候補にあがる男子3000㍍障害の三浦龍司(SUBARU)が「目標のメダル獲得を狙いたい」と、日本初の偉業達成に力む様子もなく自然体で口にした。三浦は、21年の東京五輪で国際デビューを果たし7位に入賞。その後も23年の世界陸上ブダペスト大会で6位、パリオリンピック8位と、ビッグイベントで着実に結果を残して今回の地元開催に挑む。
 今夏、モナコでのダイヤモンドリーグでは世界王者のモロッコ、エルバカリの前を走って追い詰めるなど世界的にも注目を浴び自身の日本記録を6秒以上更新する8分03秒43の日本記録を樹立。この会心のレースが「一番いいレースだった。(現在のコンディションは)今までで一番いい状態で、上位争い、メダルを狙いたい」と落ち着き払った様子だった。
 初日の予選でスタートする。
 
田中希実(ニューバランス)、廣中璃梨佳(日本郵政)も会見に臨んだ。

[ 前のページ ] [ 次のページ ]

このページの先頭へ

スポーツを読み、語り、楽しむサイト THE STADIUM

増島みどり プロフィール

1961年生まれ、学習院大からスポーツ紙記者を経て97年、フリーのスポーツライターに。サッカーW杯、夏・冬五輪など現地で取材する。
98年フランスW杯代表39人のインタビューをまとめた「6月の軌跡」(文芸春秋)でミズノスポーツライター賞受賞、「GK論」(講談社)、「彼女たちの42・195キロ」(文芸春秋)、「100年目のオリンピアンたち」(角川書店)、「中田英寿 IN HIS TIME」(光文社)、「名波浩 夢の中まで左足」(ベースボールマガジン社)等著作も多数

最新記事

カテゴリー

スペシャルインタビュー「ロンドンで咲く-なでしこたちの挑戦」