世界陸上4日目 中島佑気ジョセフが奇しくも34年前の東京大会高野進氏以来の400㍍ファイナリストに 110㍍障害の村竹ラシッドはパリ五輪に続き5位入賞
4日はナイトセッションのみ行われ、男子110㍍障害ではパリ五輪で5位入賞を果たし今大会日本のハードラーとして初のメダルを狙った村竹ラシッド(23=JAL)は13秒18をマークし5位入賞を果たした。銅メダルまで0秒06だった。前回の23年ブタペスト世界陸上で泉谷駿介(25=住友電工)がこの種目で日本人初のファイナリスト、5位に入った日本人最高位タイとなった。
また男子400㍍準決勝では、予選で44秒44の日本新記録をマークした中島佑気ジョセフ(23=富士通)が、44秒53の組2着で決勝進出を決めた。この種目での決勝進出は奇しくも1991年、東京大会の高野進以来34年ぶりとなった。
中島は3組に出場。外国勢が前半から突っ込んでいく展開を予想し、あえて気にせずに自分のレースに集中した。残り100㍍の直線に入って6位から一気に抜け出し2位に。自身初の決勝進出を決めたがラストに全力を振り絞ってゴールしたため会話も難しい疲労ぶりだった。決勝は18日に行われる。
男子走り高跳び決勝で、昨夏のパリ五輪で5位に入賞した赤松諒一(西武プリンス)が2メートル24で8位に入り、パリ五輪に続く連続入賞を果たした。


