サッカー女子日本代表なでしこジャパン ニールセン新監督初の国内戦でコロンビアと1-1 アディショナルタイムに高橋のPKで追い付く
6日=ヨドコウ桜スタジアム(大阪、観衆8381人) 2月、ニルス・ニールセン監督の新体制でシービリーブスカップ(米国)初優勝を果たしたサッカー日本女子代表「なでしこジャパン」(世界ランキング5位)が国内初戦でコロンビア(世界ランキング21位)と対戦し1-1で引き分けた。
シービリーブス杯でも2戦目で対戦しており、その際は、開始18秒で谷川萌々子(今回は負傷で招集見送り)のスーパーシュートで先制。前後半で2点を奪って4-1で勝っている。試合は、堅守とカウンターを持ち味にするコロンビアと高いボール保持率で崩す日本の構図で、6日の試合も同じく試合開始から日本がボールを持って主導権を握るかたちとなったが、2月と異なり、コロンビアは球際、セカンドボールを拾う固い守備で日本のチャンスをことごとく封じた
30分に長谷川のスルーをペナルティエリア内で受けた椛木が倒されPKを獲得。絶好の時間帯に先制のチャンスだったが決められず、これを機に試合の流れが一転コロンビアに。
35分には、この試合1本もシュートを打っていなかったコロンビアに右サイドで粘られクロスをゴール前に送られた。これをトーレスにヘディングで決められ先制を許した。
後半、ニールセン監督はメンバーを入れ替え、初招集の佐々木、松窪ら若い選手たちを使って活性化をはかる。しかしゴールを破れずに迎えた6分のアディショナルタイム、松窪のシュートからコロンビアがゴール前の混戦でハンドを取られてまたPKに。後半39分に古賀に変わった高橋がこれをゴール中央に力強く決めて土壇場で同点に追い付いた。


