女子日本代表「なでしこジャパン」の五輪後初戦となる韓国戦(26日、国立競技場)は新監督が決まらず、W杯優勝監督の佐々木則夫女子委員長が代行監督に 内田篤人もコーチに
4日=日本サッカー協会(千葉県内) サッカー日本代表女子「なでしこジャパン」の新チーム初戦となる「MIZUHO BLUE DREAM MATCH2024」(26日、対韓国=国立競技場)について、佐々木則夫女子委員長が会見を行い、「9月一杯までに新監督が決定しなかったことから、この韓国戦を非常に重要な試合としてチームスタッフを編成し、自分が代行監督を務める」と発表した。女子委員会で案が検討され、サッカー協会幹部、宮本会長の了承のもと編成された。
パリ五輪ベスト8に終わった後、池田太・前監督が退任。新監督の人選に入っていたが、内外の候補者と交渉するもまとまらず、佐々木代行監督のもと、先日のU20女子W杯コロンビア大会で準優勝を果たしたヤングなでしこの狩野倫久氏、また「女子サッカーを熱心に観てくださっていて今回もとても前向きにお受け頂いた」(佐々木委員長)と打診された内田篤人氏、GKコーチに西入俊浩氏、フィジカルコーチに大塚慶輔氏の5人、男性スタッフのみで今大会に限り選手をまとめる。
佐々木委員長は「これまで呼ばれていなかった若手、中堅、ベテランにこれからのなでしこの指標となるようなアプローチを感じ取ってもらいたい。自分はあくまでも代行ではあるが、攻守にアグレッシブなサッカーをしてえ欲しい」と期待した。
2011年W杯の優勝監督・佐々木氏がなでしこの指揮を執るのは、2014年のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選の2016年3月以来で8年ぶりで選手は中旬に発表される予定。


