スポーツライター増島みどりのザ・スタジアム

2024年7月 8日 (月)

ウエイトリフティング パリ五輪代表3選手が壮行会に出席 「ボンジュール(フランス語でこんにちは)!狙うは40年ぶりの男子メダル」

7日=都内ホテル 日本ウエイトリフティング協会はパリ五輪代表3選手の壮行会を行った。49キロ級の鈴木梨羅(25=ALSOK)には、ロンドン五輪の三宅宏実さん(パリではテレビ解説を務める)が獲得した銀メダル、リオの銅メダル(ともに48キロ級)、東京での59㌔級安藤美希子と続く4大会のメダル獲得の期待がかかっている。試合まで1カ月となった鈴木は「身が引き締まる思い。不安もある。でも楽しんで自分らしく、パリの舞台でバーベルを持ち上げる」と、初出場となる五輪に向けて壮行会出席者に思いを告げた。
 今大会に出場する3選手のなかでは、世界ランキングがもっとも上位(3位)の男子73キロ級の宮本昌典(27=東京国際大職)は東京に続く出場。壇上で「ボンジュール」とフランス語であいさつし会場の笑いを誘うと、「気持ちはもうパリに向かっています。金メダルを目指す」と、はっきりと目標を口にした。宮本は男子では84年のロサンゼルス大会で現職の砂岡会長が銅メダルを獲得して以来のメダルが期待され、金メダルとなると、68年のメキシコ大会で三宅義信氏以来となる。


                 

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増島みどり プロフィール

1961年生まれ、学習院大からスポーツ紙記者を経て97年、フリーのスポーツライターに。サッカーW杯、夏・冬五輪など現地で取材する。
98年フランスW杯代表39人のインタビューをまとめた「6月の軌跡」(文芸春秋)でミズノスポーツライター賞受賞、「GK論」(講談社)、「彼女たちの42・195キロ」(文芸春秋)、「100年目のオリンピアンたち」(角川書店)、「中田英寿 IN HIS TIME」(光文社)、「名波浩 夢の中まで左足」(ベースボールマガジン社)等著作も多数

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