Jリーグ 浦和のGK・西川周作が対横浜Fマリノス戦出場でJ1出場記録600試合の大記録達成 遠藤、楢崎に続いて現役最多、最年少37歳での600超えに
6日=埼玉スタジアム Jリーグ第12節が各地で行われ 浦和レッズは横浜Fマリノスをホームに迎えた。1700キックオフの試合で、浦和のGK・西川周作(37)が試合に出場。Jリーグ史上3人目の600試合出場の大記録を樹立した。歴代1位は、昨年で引退した遠藤保仁(現G大阪コーチ)の672試合、2位は同じくGKの楢崎正剛(現名古屋GKコーチ)631試合。それぞれ37,38歳での600試合で、37歳の西川は歴代最年少での通過となる。くしくも、大記録をスタートさせたJリーグデビュー戦は当時所属の大分トリニータ(05年7月2日、0-2で敗れる)で迎えた横浜M戦だった。