スポーツライター増島みどりのザ・スタジアム

2021年5月15日 (土)

「リオの時の悔しさ(団体48年ぶり4位もメダルに届かず)を晴らしてメダルを」2大会連続出場(内定)の杉原 補欠に寺本明日香

畠田瞳 今まで本当に辛かったんですが、オリンピックに出たいと思い我慢できて本当に良かったです。オリンピックを目指す仲間同士で応援し合いながらできたのは大きかったし、家族の支えもリンピックの舞台で輝く姿を(家族に)見せてあげたい。
平岩 あまりオリンピックのことを考えずに、楽しむだけ、と思っていた。できることをやれた、ミスなくできたので 苦しかった時間は長かったんですが、たくさんの方が支えてくれて、その時期も無駄じゃなかったし、体操が好きになれた。目標の美しい体操は、誰かを目指すのではなく、自分でこうなれたらいいと思って自分のビデオを見ている。
杉原 (代表4番目の座の選考を待っている間)心臓に悪かったです。ここまで一人でやってこれなかった。みんなの協力があってこそなれた代表で、安心してうれし涙が出ました。リオとは違う人もいるので、リオの時は悔しい思いをしたので必ずメダルを取りたい。まだスタートラインに立っただけなので、気を引き締めてこれから頑張りたい。
田中光・女子強化本部長 個性のあるチームだと思う。五輪では、安定感ある余裕のある実施、減点が少ない、美しい演技を追求する、最後に着地がやはり印象点につながる。着地が止まると演技が引き締まって見えるのと、チームに与える影響も大きい。この3つを重点的にチームを作っていく。個人総合で村上、畠田に
村上の床、平岩選手の平均台と狙えるところはしっかり狙って欲しい。8位以内と2種目の貢献度で杉原さんが代表に入った。補欠の該当者は寺本明日香選手になる。本番まで帯同していくことになる。

 

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増島みどり プロフィール

1961年生まれ、学習院大からスポーツ紙記者を経て97年、フリーのスポーツライターに。サッカーW杯、夏・冬五輪など現地で取材する。
98年フランスW杯代表39人のインタビューをまとめた「6月の軌跡」(文芸春秋)でミズノスポーツライター賞受賞、「GK論」(講談社)、「彼女たちの42・195キロ」(文芸春秋)、「100年目のオリンピアンたち」(角川書店)、「中田英寿 IN HIS TIME」(光文社)、「名波浩 夢の中まで左足」(ベースボールマガジン社)等著作も多数

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