20年前のコパ・アメリカのパラグアイ戦0-4と同スコアも「今日のほうが間違いなく通用することは多かった」JFA田嶋会長
試合後、日本サッカー協会(JFA)田嶋幸三会長が取材に応じ、0-4の結果について「1対1、こぼれ球の拾い方などチリのほうが上だった。しかしチャンスができなかったわけではない」と試合を振り返った。また1次リーグ2戦目のパラグアイに0-4と同じスコアで完敗した1999年のコパアメリカとこの日の試合は「20年前のパラグアイ戦に比べても間違いなく、今日のほうが通用することは多かった。若い選手がはつらつとプレーをしていた」と、20年の進歩を評価した。