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2010年7月20日 (火)
「Jリーグ新チェアマンに、ラガーマンの大東和美氏が就任」理事会で鹿島社長に

鬼武健二チェアマンの2期4年の任期満了、退任に伴い、Jリーグの新・チェアマンが21日の理事会で決定し、JFAハウスで会見が行われた。新チェアマンには、大東和美(おおひがし・かずみ、61)Jリーグ理事で、鹿島社長が就任。大東氏は、早大でラグビー部のフッカーとしてキャプテンも務め、日本代表にも選出されたことのある(キャップ6)エリートラガーマンで、住友金属を経て、05年4月から鹿島の専務、06年から社長として経営手腕を振るってきた。

「サッカーは門外漢です」と謙虚に話してきたが、これまで前人未踏のJリーグ3連覇を牽引するなど、クラブ経営では大きな評価を受けており、東京Vの経営問題、再建などでも手腕が注目される。チェアマンは、初代の川淵三郎氏、鈴木昌氏、鬼武氏に次いで4代目となり、着任は7月29日となる。

大東チェアマン 身に余る光栄ですが、責任の重さをひしひしと感じている。国民の追い風の中、私は何をすべきかと考えると、世界に少しでも近づくことが私の任務ではないか。ラグビーをやってきて、スポーツの素晴らしさを経験し、鹿島でもサッカーの素晴らしさを経験した。それを活かしたい。一方では、リーグを取り巻く問題は非常に厳しい。経営、チャンピオンズリーグ(AFC)の奪回、Jクラブの向上、事務局員と一緒になってやっていきたい。早いタイミングで私の所信表明をしたいと考えています。ファン、サポーターには、今一層のご支援を賜りたいと思います。

鬼武・旧チェアマン Jクラブを経営される方、携わっておられる方で、それも4、5年をやっていらっしゃる方、スポーツに理解があり、決断力、実行力があり、ぶれない方、何よりも健康であって欲しい、そういう考えて選んだ。彼しかいない、と考えて、相当前から意識をしていた。


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この特集について
スポーツライター増島みどりによる南アフリカW杯レポート、選手へのインタビュー。

増島みどり プロフィール
1961年生まれ、学習院大からスポーツ紙記者を経て97年、フリーのスポーツライターに。サッカーW杯、夏・冬五輪など現地で取材する。著書も多く、速報サイト「ザ・スタジアム」も主宰している。

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