スポーツライター増島みどりのザ・スタジアム

2022年6月10日 (金)

日本代表 ガーナを4-1で下しキリンカップチュニジアとの決勝へ 久保、前田とも代表初ゴール 後半3バックも試行

10日=神戸・ノエビアスタジアム(観衆25100人)) サッカー日本代表(FIFAランキング23位)が、6月の4連戦の舞台を関西に移し、4カ国による6年ぶりのキリンカップとしてガーナ(同60位)と対戦した。前半は、ほとんどシュートの打てないガーナに対し、山根が先制点をあげ、終了間際には三笘がゴールし2-1で折り返した。日本は、2日に0-1で敗れたブラジル戦からは、吉田麻也と遠藤航を除き、スタメン9人を入れ替え、6月の4連戦では、GK川島永嗣、FW上田綺世、MF柴崎岳、久保建英の4人が初めて先発出場した。  
 後半、吉田と板倉滉が交代(キャプテンマークは柴崎に)。攻撃陣も活性化をはかり、後半は久保が、19年6月の初選出以来3年かけた待望の日本代表初ゴールをあげ追加点を奪い、後半37分には、伊東のアシストから前田大然も初ゴール。後半ラスト10分には、3バックを試行した。後半はフレッシュなメンバーでゴールが生まれ4-1と快勝、ガーナとの対戦成績は日本の53敗となった。キリンカップ決勝は、チリを下したチュニジア(世界ランク35位)と対戦する(14日、大阪)。

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増島みどり プロフィール

1961年生まれ、学習院大からスポーツ紙記者を経て97年、フリーのスポーツライターに。サッカーW杯、夏・冬五輪など現地で取材する。
98年フランスW杯代表39人のインタビューをまとめた「6月の軌跡」(文芸春秋)でミズノスポーツライター賞受賞、「GK論」(講談社)、「彼女たちの42・195キロ」(文芸春秋)、「100年目のオリンピアンたち」(角川書店)、「中田英寿 IN HIS TIME」(光文社)、「名波浩 夢の中まで左足」(ベースボールマガジン社)等著作も多数

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