日本代表 勝てばW杯7大会連続出場が決まるオーストラリア戦 前半は0-0で折り返す
24日=シドニー・スタジアムオーストラリア(キックオフ午後8時=日本時間10時 天候雨、気温20度、湿度90%) 勝てば1998年フランスW杯から7大会連続出場が決まるW杯アジア最終予選オーストラリア戦で、日本代表は前半を0-0で折り返した。朝から雨が降り続き、一度は止んだものの、試合直前からまた激しい雨に。ピッチのコンディションが荒れるなか、日本は1分、南野がペナルティエリア内で右足でシュート、決められなかったが、W杯出場に強い気持ちを込めるような立ち上がりとなった。日本はその後も、前線での早いプレスからボールを奪い、南野が繰り返しゴールに迫るが決めきれず。出場をかけて引き分けでも勝ち点1を奪えばいいゲームで、前半を折り返した。