スペイン監督は、コートジボワール戦の逆転勝利を喜び過ぎて転倒、骨折、装具付けて会見
スペイン代表のデラフエンテ監督も、森保監督の会見から1時間後に埼玉スタジアムで公式会見に臨んだ。7月17日、来日直後には、日本と親善試合を行い(神戸)1―1のドローだった。「あの試合とは全く違うチームに進化している。そして、明日(3日)はさらに良くなっていると確信している。準々決勝はお互いに厳しい試合を乗り越えただけえに、あすは厳しい闘いになる」と、コートジボワール戦での逆転、延長戦での勝利に自信を見せた。スペインメディアによると、同じ監督はコートジボワール戦(31日、宮城)に逆転勝利した後、ロッカールームで喜びすぎて転倒し、右手小指付近を骨折。公式会見には右手に装具を付けて現れたが笑みが絶えなかった。