スポーツライター増島みどりのザ・スタジアム

2021年1月17日 (日)

J2磐田新体制発表会見「クリエイティブでアグレッシブなサッカーで昇格を」鈴木政一監督 新加入大津はゴン中山コーチに「色々吸収したい」

17日=オンライン会見 J2昨季6位のジュビロ磐田は2021シーズンの新体制を発表した。クラブの新スローガンは「UNITE FOR WIN 集結せよ、勝利のために!」。横浜Mから移籍したFW大津祐樹は4番、MF鈴木雄斗(前・松本)は17番、DF森岡陸(法政大卒)は25番、MF鹿沼直生(前・相模原)は28番、FWファビアン・ゴンザレス(アトレティコ・ナシオナル)は29番、DF加藤智陽(前・ACカヤーニ)は41番とそれぞれ背番号も発表。ガンバ大阪からの期限付き移籍延長が決まったMF遠藤保仁は昨季と同じく50番で、鈴木監督は「素晴らしい選手たちを補強してもらい、いい準備をしてピッチに臨みたい。(21年のJ2)優勝、2位以内で昇格する。クリエイティブでアグレッシブなサッカーでチャンスを多く作る。ジュビロらしく攻撃の時間を増やしたい」と、昨季58点だった得点力のアップを目指すとした。遠藤について「個々の特徴を踏まえてチームとして組み合わせを考えていく中で(それぞれの良さを引き出せる)遠藤選手は大きな財産」と全幅の信頼を寄せた。今季は、鈴木秀人強化部長のもと、トップチームには黄金時代を作ったレジェンド・中山雅史、U-18には前田遼一と「2トップ」が戻ってくる。新加入した大津は中山の指導について「小さい頃から憧れてきた素晴らしい選手。自分が成長できるきっかけにもなるよう、色々吸収したい」と声を弾ませた。

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増島みどり プロフィール

1961年生まれ、学習院大からスポーツ紙記者を経て97年、フリーのスポーツライターに。サッカーW杯、夏・冬五輪など現地で取材する。
98年フランスW杯代表39人のインタビューをまとめた「6月の軌跡」(文芸春秋)でミズノスポーツライター賞受賞、「GK論」(講談社)、「彼女たちの42・195キロ」(文芸春秋)、「100年目のオリンピアンたち」(角川書店)、「中田英寿 IN HIS TIME」(光文社)、「名波浩 夢の中まで左足」(ベースボールマガジン社)等著作も多数

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